オハナみらいキッズサポート流山

運営会社について

法人概要

法人名
株式会社虹の樹
設立年月日
2024年6月24日
所在地
〒277-0871 千葉県柏市若柴178番地4柏の葉キャンパス148街区1
パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワーウエスト3F
TEL
04-7137-9892
代表者
代表取締役 齋藤大樹
取引金融機関
京葉銀行 柏の葉キャンパス支店
株主
株式会社マザープラネット(100%出資)
資本金
500万円
事業内容
流山市児童発達支援事業所の運営
施設名:オハナみらいキッズサポート流山

代表挨拶

株式会社虹の樹の代表取締役の齋藤大樹(さいとうだいき)です。

当社は、地域の子育て支援領域において「圧倒的地域No.1」を目指す株式会社マザープラネットの100%出資グループ会社として(子会社という表現はあまり好きではないので)、グループ全体の中で「発達支援」に特化したサービスを提供するために、2024年7月1日に設立されました。

私たちは子どもの「発達支援」とは「保育」そのものであるという考えをもとに、発達支援の計画・実践において「保育」という土台を大切にしています。そのため、個別支援と同時に、日常生活の中で発達支援を行うことが、支援を必要とする子どもには必要と考えています。
日々の生活である「保育」の場面場面において、子どもに対して支援を行うだけでなく、保育園・幼稚園・認定こども園等に通所しながら支援を受けられるよう連携を行ってまいります。

子どもたちの人生は私達が関わることができる期間よりも遥かに長いものになります。だからこそ、私達が関わることができる乳幼児の期間を大切にするだけではなく、その子にとってこの先の長い人生に必要な「生きるチカラ」を育み、より豊かな人生を歩めるようサポートしていく所存です。

何故「保育(預かり)」を土台とした「発達支援」なのか

私は2021年4月より、茨城県下妻市でも株式会社スキップウィズエブリワンという会社で同じく障害児通所支援事業を運営しています。

スキップウィズエブリワンにて障害児通所支援事業を運営している中で、特に児童発達支援事業において、より質の高い「発達支援」には、「保育」の考えが必要不可欠なのではないか?という想いに至りました。

その想いに至った経緯のひとつが、株式会社マザープラネットの運営する保育園の見学です。見学したマザープラネットの保育園において展開されている「保育」が、児童発達支援事業における「支援」とまったく遜色のないものであると感じました。つまり、質の高い「保育」をしている場所では、自然と質の高い「発達支援」も行えるのだと痛感させられました。それと同時に「インクルーシブ保育という考えが浸透しつつある昨今において、その中で私自身が児童発達支援事業を運営していく目的は何なのか?」という児童発達支援事業そのもに対する矛盾についても考えるようになりました。

その矛盾の答えとして、「保育園における保育の中で『発達支援』を行っていくのが理想ではあるが、保育園で『発達支援』の専門性を追求していくのには限界がある。だからこそ、『第三の居場所』としての「保育(預かり)」を土台とした「発達支援」の存在が必要なのだ。」という結論に至りました。

株式会社虹の樹としまして、マザープラネットのグループ会社として、子育てにおいての「発達支援」の分野において専門性を追求していき、常に質の高い発達支援サービスを提供していくよう、成長をし続けます。

是非とも、株式会社虹の樹及びオハナみらいキッズサポート流山を何卒よろしくお願い申し上げます。

2024年7月1日
株式会社虹の樹
代表取締役 齋藤大樹

施設情報

〒270-0100 千葉県流山市流山2丁目297-1

TEL : 04-7137-9892

MAIL : office@nijino-ki.co.jp

開所時間 : 平日 8:30〜17:30

※閉所日:土・日・祝日、年末年始、その他